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 Mobara Baptist Church

「老いて白髪になっても」

2008年10月26日 塩山宗満

 詩編 71編1-24節

 この詩人は青年時代、壮年時代から年をとってきて、寂しさや、孤独を神が慰めてくださるから感謝しているのでしょうか。この長い詩の中で感謝、賛美を何度も何度も献げています。生涯を通しての神様からの励ましや、慰めも大きなことだったでしょう。でも、どうもそれだけではなさそうです。17-18節では、「神よ、わたしの若いときから、あなた御自身が常に教えてくださるので、今に至るまでわたしは、驚くべき御業を語り伝えて来ました。わたしが老いて白髪になっても、神よ、どうか捨て去らないでください。御腕の業を、力強い御業を、来るべき世代に語り伝えさせてください。」とあるように、ただ神様の助けを求めているだけではないようです。もっと一歩進んで、神の業を来るべき世代に語り伝えたいと願っているのです。年をとっても、老境に至っても、神様のみ栄が現れることを願って、それを一人でも多くの人たちに伝えることを、神様がいかにすばらしいかを証しすることを願っているのです。この詩人は伝道者とか祭司でもなさそうです。誰でも、このように生涯を通して神様のみ言葉を語り伝えることができるのです。
 幼い人も、若い人も、壮年や婦人も、年を取った人も、みんなみんな神様の恵みの内に置かれていて、それを知って、感謝をし、賛美をし、そして証しをしていくことができるのです。そして、誰もが生涯を通じて、み言葉を証しし続けることが赦されています。今日お帰りになったら、ぜひこの詩篇71編を声を出して読んでください。


日本バプテスト連盟
茂原バプテスト教会

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牧師 塩山宗満