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 Mobara Baptist Church

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「弟子たちの叫び」

2013年3月24日 塩山宗満

 ルカによる福音書 19章28-40節  (新約 147ページ)

 ルカによる福音書ではイエス様がエルサレムへ入って行かれるときに、「弟子たちの群れ」がよろこんで着物を道に敷き、声高らかにお迎えした、と記しています。「弟子たちの群れ」とは、イエス様と数年間行動を共にしていて、お話になったこと一つ一つやイエス様がされた数々の不思議な業を見てきた人たちです。イエス様がキリスト、救い主であることよく知って、イエス様をほめたたえている人たちのことなのです。その喜びの声を上げる弟子たちを見て、ファリサイ派の人たちが言いました。「先生、お弟子たちを叱って下さい」。そこでイエス様は「もし、この人たちが黙れば、石が叫びだす」と語られました。
 真理の叫びを止めようとしても止めることはできません。イエス様が十字架にかけられ、死んで、そしてよみがえられた後、初めのうちはユダヤ人たちが、しばらく経ってからはローマ帝国がこのイエス様の教え、キリスト教を何とかして押しとどめようとしました。けれども、真理の言葉を押し込めて封印をしてしまおうという働きは、どれも失敗に終わってしまい、イエス様の十字架のときから数百年経って振り返ってみるとその教えがどんどん広がっていったことが分かります。日本ではなかなかキリスト教が広がらない、クリスチャンは日本の人口の1%ぐらいだといわれています。けれども、きっと神がこのイエス様の教えを日本の中にも広げていって下さると信じます。私たちも小さなものですが、主がお入用なのですと言われれば、自分のことは棚に上げて、はい、といっておうけして主の御用に用いられていきたいものです。


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牧師 塩山宗満