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 Mobara Baptist Church

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「パウロという使徒」

2019年1月13日 塩山宗満

ガラテヤの信徒への手紙 1章11-23節 (新約 342ページ)

 「兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。(1:11-12)」
 パウロには言われなき中傷がつきまとっていたようです。一つはパウロが生前のイエス様に直接選ばれた使徒ではない、と言うことでした。それから、あの男が異邦人への伝道に赴くと言っているが、行った先で異邦人が飛びつきそうなことだけを福音と言って伝え、律法を守るというような重荷になるようなことはわざと伝えないで良い顔をしている、と言うようなことでした。
 それに対して、パウロは反論します。彼は自分がガラテヤの人たちに伝えた福音は人から教えられたり受け取ったりしたものではなく、「イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。」と宣言します。啓示とは、神がご自身を人間に現されることを言います。私たち人間は罪のために神から離れてしまっていて、神を見ることも知ることも自分からは出来ないのです。でも、愛を持って人間を見ておられる神は、ご自分を私たちに示してくださるのです。そして、神の姿が誰の目にもはっきり見えるようになったのが、イエス・キリストなのです。イエス様を見て、イエス様がされたことを知り、イエス様が語られたことを聖書を通して聞いていくと、私たちは神に出会うことができるのです。パウロはそのイエス・キリストが示してくださった福音を皆に語っていて、今のわたしたちに求められるのは、その福音を受け取ることだけなのです。


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牧師 塩山宗満