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 Mobara Baptist Church

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「ザカリアとエリザベト」

2022年12月4日 塩山宗満

 ルカによる福音書 1章5-17節 (新約 99ページ)

 祭司ザカリアは自分の組が当番で、しきたりに従ってくじを引くと、当たったのでエルサレム神殿の一番奥にある主の聖所に入って香を焚くことになりました。神殿の中にいるザカリアのところへ主の天使が現れ香壇の右に立って、ザカリアに言葉をかけます。「あなた達の祈りは聞かれ、あなたの妻エリザベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。」
  天使は続いてこう言います。「この子はあなた達二人にとっては喜びであり、楽しみでしょう。みんなも喜んでくれるでしょう。でも、それだけではありません。この子にはもっと大きな使命が与えられています。それは、イスラエルの多くの人たちを、神である主のもとへ立ち返らせ、人々を主のために用意するのです。」
 バプテスマのヨハネの話は四つの福音書がみんな書いています。けれどもヨハネが生まれた時の話はルカだけが記しています。なぜ、ルカはこれを書きたかったのでしょうか。旧約の時代にサラ、リベカ、ハンナという女性たちに神が示されためぐみが今もおきるのだ、ということです。ザカリアとエリザベトの間に子供が生まれることは不可能だと思われていました。でも、神の御計画によってヨハネが生まれたのです。このヨハネだけではなく、子どもが生まれるということ、一人の人がこの世に生を受け、人生を歩み始めるのは神の祝福の内におきる奇跡的なことなのです。
 今日は待降節、アドベント第二週、イエス様がお生まれになるという不思議なことがおきるのを待ち望むときです。ご一緒に神が何を語ろうとしておられるかを祈りながら、聞き取っていこうではありませんか。


日本バプテスト連盟
茂原バプテスト教会

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牧師 塩山宗満