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 Mobara Baptist Church

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「あなたがたはいやされました」

2019年4月28日 塩山宗満

ペトロの手紙一 2章18-25節 (新約 431ページ)

 「というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。(2:21b)」ここに模範と訳されている言葉は、もともと手本というような意味を持っています。キリストはわたしたちの手本であってイエス様が話されたことやイエス様の行動を見倣いなさい、と言っているのです。お手本の中身は、「この方は、罪を犯したことがなく、その口には偽りがありませんでした」。また、「ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました」。そして、この方は「十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。」キリストを信じる者は、この手本したがってこの世を生き、生活していくのです。
 でも、自分のことを振り返ってみましょう。わたしたちは自分のことは主イエスを手本としてまねようとしても、そんなことができるとかは口が裂けても言うことはできません。わたしが罪を犯しやすいとんでもない人間であるにもかかわらず神はわたしを愛して下さっている、と言うことに気がつかなければなりません。そのままのわたしではイエス様を手本にして生きていくことはほとんど不可能なのです。
 では、わたしたちはキリスト者になっても何も変わらないのでしょうか。そんなことはありません。羊飼いである主イエスはご自分の群れのために心を用いて、その群れが進むべき道を示し、誤りから離れ正しい方向へ進むために導いてくださるのです。イエス様の生き方を手本にして、神に伴われて生きていくことができるのです。


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牧師 塩山宗満