2010年2月21日 結縄 真
マタイによる福音書 7章24-27節
1.聖書時代の歴史的背景と文化的背景
・家の建て方
2.岩、砂、家、賢い人はそれぞれ何を意味するか?
岩→( )
砂→( )
家→( )
賢い人→( )
3.三匹のこぶたとの対比
長男の家:わらでできており、比較的壊れやすい
・聖書でいう「砂の家」
→ 聖書の言葉に信頼しない生き方、自分の知恵によって家を建て上げる生き方
次男の家:木でできており、わらよりも丈夫。
→ 聖書の言葉には信頼しているけど、試練や災難が恐ってくると、あっという間に倒れてしまう。
三男の家:レンガでできており、一番丈夫
・作るのに一番多くの労力と時間がかかる
→ 変わることのない聖書の言葉に根ざす生き方
マタイによる福音書8章23-27節
・イエスさまは嵐の中でも眠っておられた。
→ 何も心配せず、恐れることなく神に信頼する姿
・私たちもイエスさまのようにどんなに強い嵐や洪水が襲ってきても、恐れることなく、神さまに信頼して歩む者でありたいですね。