2025年9月28日 服部紘司
ヨシュア記 24章1‐15節
「もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます(5節)」
先週は、新型コロナウイルスに感染しましたが、重症化せず、家族に症状が出ることもなく、無事に守られたことを神様に感謝します。私自身は、数日間熱が下がらず、頭痛と倦怠感の中をさまよっていました。しかし、意外と辛かったのが、良くなりかけの頃、気力と体力が回復するまでの間でした。思うように動けないと苛立ちが募り、自分を責めたり他人を責めたりする自分の罪深さにも気づきました。そのような中で、御言葉が私の心を守り、希望が与えられるのを感じました。どんなに弱く、罪深くても、主が私を愛し、それだけでなく、私を用いてさえくださることに感謝があふれました。
箴言4章20~23節
「わが子よ、わたしの言葉に耳を傾けよ。わたしの言うことに耳を向けよ。見失うことなく、心に納めて守れ。それらに到達する者にとって、それは命となり全身を健康にする。何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある」