2025年11月23日 服部紘司
ヨエル書 1章1-20節
「断食を布告し、聖会を召集し、長老をはじめこの国の民をすべて、あなたたちの神、主の神殿に集め、主に向かって嘆きの叫びをあげよ(14節)」
教会の働きをしていて不思議に感じることは、1日として同じ日が無いと言うことです。特に予定がなくても、祈っていると、誰かが訪ねて来たり、自然と新しい働きが生まれて、出かけることになったりします。誰にも会わなくても、御言葉によって新しいことが教えられたり、隠れていた自分の罪が示されたりします。喜び、賛美する時もあれば、落ち込んで、祈ることすらできない時もあります。そのような時は、祈りも愛もない自分をただただイエス様に委ねて、静まるようにしています。そうしていると、主が次第に立ち上がる力を与えてくださいます。今日も主に祈り、主に祈られて、働きができることを主に感謝します。
コリントの信徒への手紙二7章10節
「神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします」