Mobara Baptist Church
「真理と自由」
」
2018年9月30日 塩山宗満
ヨハネによる福音書 8章31-38節 （新約182ページ）
皆さんは、自由と聞くとどんなイメージをもたれますか。鳥のように羽が生えていてどこへでも飛んでいくことができること、何を食べて、何を飲んでも良く、テレビや映画を好きなだけ見る事ができる自由、いやな仕事や勉強をしないで良い自由、いろいろ考えられます。でも、ここで聖書は「真理はあなた方を自由にする」と言っていますから、イエス様に従うとどんな自由が与えられるのでしょうか。
一つは恐れからの自由ではないでしょうか。わたしたちには病気は恐い、貧乏は恐い、といった恐いものが一杯あります。でもイエス様がいつもそばにいてくださるのですからもう恐れることはありません。わたしたちは他の人が自分をどう見ているかがとても気になります。でも真理によって自由にされたわたしたちは他人の目を気にする必要がなくなります。
そして、罪からも自由にされます。イエス様はこう語っておられます。「罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。（8:34）」即ち、「あなた方ユダヤ人は、自分はアブラハムの子であって、神の子であると思い込んでいる。でもあなたがたは自分の思うままに生きることによって罪を犯し、自分自身を奴隷にしている。」と言われるのです。聖書は、人間は皆罪の縛りの中にいるのだと言います。その罪の中から逃れることができるのは、ただイエス様を信じて従っていくことだけなのだ、主イエスにはその力が与えられているのだと聖書は語ります。
｢罪を赦されて、神に生かされている自由と、その上でその神に従って、隣人に仕える自由｣とを味わって、そのように生きていこうではありませんか。
皆さんは、自由と聞くとどんなイメージをもたれますか。鳥のように羽が生えていてどこへでも飛んでいくことができること、何を食べて、何を飲んでも良く、テレビや映画を好きなだけ見る事ができる自由、いやな仕事や勉強をしないで良い自由、いろいろ考えられます。でも、ここで聖書は「真理はあなた方を自由にする」と言っていますから、イエス様に従うとどんな自由が与えられるのでしょうか。
一つは恐れからの自由ではないでしょうか。わたしたちには病気は恐い、貧乏は恐い、といった恐いものが一杯あります。でもイエス様がいつもそばにいてくださるのですからもう恐れることはありません。わたしたちは他の人が自分をどう見ているかがとても気になります。でも真理によって自由にされたわたしたちは他人の目を気にする必要がなくなります。
そして、罪からも自由にされます。イエス様はこう語っておられます。「罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。（8:34）」即ち、「あなた方ユダヤ人は、自分はアブラハムの子であって、神の子であると思い込んでいる。でもあなたがたは自分の思うままに生きることによって罪を犯し、自分自身を奴隷にしている。」と言われるのです。聖書は、人間は皆罪の縛りの中にいるのだと言います。その罪の中から逃れることができるのは、ただイエス様を信じて従っていくことだけなのだ、主イエスにはその力が与えられているのだと聖書は語ります。
｢罪を赦されて、神に生かされている自由と、その上でその神に従って、隣人に仕える自由｣とを味わって、そのように生きていこうではありませんか。
日本バプテスト連盟
茂原バプテスト教会
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牧師 塩山宗満
