Mobara Baptist Church
「勇気を出せ」
2013年7月7日 塩山宗満
使徒言行録 22章30節-23章11節 （新約 259ページ）
使徒パウロがもっともつよく主張したことは「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。（23:6b）」と言っているところです。
私たちには避けることが出来ない死が来ます。けれども、死を打ち破ってよみがえられた主イエスを信じて仰ぎ見るときに、私たちにも永遠の命という希望が与えられています。私たちには、時にさまざまな苦しみや悲しみが襲ってきます。その苦しみや悲しみの中にある人々のためにこそ、イエス様はよみがえられ、慰めを、癒しを下さるのです。そして、私たち、主イエスを救い主と信じている者にはそのような苦しんでいる人たち、悲しんでいる人たちのところへ出かけていって、その苦しみや悲しみをともに分かち合い、イエス様のよみがえりを憶え、喜びのメッセージを分かち合うように、共に歩む働きが託されているのです。そのような働きを毎日毎日、少しずつでも行っていく、そのことが私たちに託されているのです。その道をイエス様に励まされながら皆様とともに歩んで生きたいと願います。
「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。（23：11）」パウロは捕えられ、今にも殺されそうなのです。その中でイエス様からの「勇気を出しなさい」という言葉が響きます。主イエスを救い主と信じて、この人生を歩んでゆくものには勇気が与えられるのです。私たちも勇気を出して、イエス様を信じ抜いて、イエス様の言葉に従っていきましょう。
使徒パウロがもっともつよく主張したことは「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。（23:6b）」と言っているところです。
私たちには避けることが出来ない死が来ます。けれども、死を打ち破ってよみがえられた主イエスを信じて仰ぎ見るときに、私たちにも永遠の命という希望が与えられています。私たちには、時にさまざまな苦しみや悲しみが襲ってきます。その苦しみや悲しみの中にある人々のためにこそ、イエス様はよみがえられ、慰めを、癒しを下さるのです。そして、私たち、主イエスを救い主と信じている者にはそのような苦しんでいる人たち、悲しんでいる人たちのところへ出かけていって、その苦しみや悲しみをともに分かち合い、イエス様のよみがえりを憶え、喜びのメッセージを分かち合うように、共に歩む働きが託されているのです。そのような働きを毎日毎日、少しずつでも行っていく、そのことが私たちに託されているのです。その道をイエス様に励まされながら皆様とともに歩んで生きたいと願います。
「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。（23：11）」パウロは捕えられ、今にも殺されそうなのです。その中でイエス様からの「勇気を出しなさい」という言葉が響きます。主イエスを救い主と信じて、この人生を歩んでゆくものには勇気が与えられるのです。私たちも勇気を出して、イエス様を信じ抜いて、イエス様の言葉に従っていきましょう。
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牧師 塩山宗満
