Mobara Baptist Church
「わたしを愛するか」
2014年5月11日 塩山宗満
ヨハネによる福音書 21章15-19節 （新約 211ページ）
今日の聖書が語ることは二つ、主イエスがペトロに「わたしを愛するか」と繰り返し尋ねられたことと、そして「わたしの羊を養いなさい」と言われたことです。この同じ言葉は今日の私たちにも語りかけられています。私たちに求められていることは、「あなたは主イエスを愛するか」と言うことなのです。これは信仰です。信仰とは、主イエスが語られた「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」とあるように、悔い改めて福音を信じることです。また信仰は信仰者の決断から始まるのですが、そこには聖霊の働きがあり、その決断の後も聖霊は絶えず主イエスを信じるものに働きかけて、信仰の道を歩ませ、充実させ、成長させてくれます。
その「信仰」を戴いた私たちはこの世にある限り、どう生きていくかをいつも聖書と教会において確かめながら、生きていくことが求められます。行いが先なのではなく、信仰が先で、信じた人がどのように生きるかが常に問われていて、その問いに身をさらしながら生きていくことがキリスト者の生き方なのです。
わたしたちは「わたしを愛するか」と問われる主イエスの言葉に「はい、主を愛します」と答え、主なる神を信じて生きていくのです。そして、「わたしの羊を養いなさい」とのみ言葉に従って、わたしたちもこの教会を足場にして、福音がこの世に広がっていくよう祈り、宣教をし、牧会をして行きたいと願います。これは教会の祈りですし、わたしたち一人ひとりの祈りでもあります。ご一緒にこの努めに励んでいきましょう。
今日の聖書が語ることは二つ、主イエスがペトロに「わたしを愛するか」と繰り返し尋ねられたことと、そして「わたしの羊を養いなさい」と言われたことです。この同じ言葉は今日の私たちにも語りかけられています。私たちに求められていることは、「あなたは主イエスを愛するか」と言うことなのです。これは信仰です。信仰とは、主イエスが語られた「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」とあるように、悔い改めて福音を信じることです。また信仰は信仰者の決断から始まるのですが、そこには聖霊の働きがあり、その決断の後も聖霊は絶えず主イエスを信じるものに働きかけて、信仰の道を歩ませ、充実させ、成長させてくれます。
その「信仰」を戴いた私たちはこの世にある限り、どう生きていくかをいつも聖書と教会において確かめながら、生きていくことが求められます。行いが先なのではなく、信仰が先で、信じた人がどのように生きるかが常に問われていて、その問いに身をさらしながら生きていくことがキリスト者の生き方なのです。
わたしたちは「わたしを愛するか」と問われる主イエスの言葉に「はい、主を愛します」と答え、主なる神を信じて生きていくのです。そして、「わたしの羊を養いなさい」とのみ言葉に従って、わたしたちもこの教会を足場にして、福音がこの世に広がっていくよう祈り、宣教をし、牧会をして行きたいと願います。これは教会の祈りですし、わたしたち一人ひとりの祈りでもあります。ご一緒にこの努めに励んでいきましょう。
日本バプテスト連盟
茂原バプテスト教会
〒297-0012
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TEL/FAX 0475-22-8275
牧師 塩山宗満
